プロレスの話
今年はプロレス関連のお仕事をたくさんさせていただきました。
もともと大好きなプロレス。趣味と実益を兼ねた仕事は楽しさゆえ情熱を注ぎすぎてしまうので、時給に換算すると東京都の最低賃金を下回ることは確実ですが（笑）、どんどんやっていきたいですね～☆
『FANTASTICA MANIA 2014』パンフレット／新日本プロレス
 2013に自分で発行した「CMLL アンオフィシャル☆ファンブック」をきっかけに、なんと新日本プロレスのルチャの大会「FANTASTICA MANIA]のパンフレットの制作をさせていただきました。初回から観ている大会なので喜びはひとしお。気合いとルチャ愛を詰め込んだ。CMLL選手の超くわしいプロフィールと新日本プロレスの選手インタビュー（獣神サンダー・ライガー、オカダ・カズチカ、中邑真輔、内藤哲也）に加え、甲本ヒロトインタビューも掲載されているので、ぜひ闘魂ショップでバックナンバーを購入して読んでください☆
『語れ！新日本プロレス』KKベストセラーズ
 打ち合わせの時点から編集長の理念に感動した一冊。予想通り、完全保存版な素晴らしいムックに仕上がっています。参加できてうれしい。わたくし、来日外国人レスラー遍歴と、レフェリーほかスタッフの偉業を振り返るページを担当いたしました。まにあっくｗ
『週刊プロレス別冊 マスク大百科Ⅱ』ベースボール・マガジン社
 大好評だった『マスク大百科』の第2弾。こちらは執筆ではなく、マスクLOVE女子たちのうれしはずかし座談会で参加しております。チャンピオンでも美人アナウンサーでもなく、厳密には”女子”でもない参加者が私です。
|
お金の話
わたくしは実は、お金の話は大得意です。
「所得の低い者こそ資産運用には前向きであるべき！」と意気込み、株式、投資信託を買い、NISA口座でも駆け込み購入し（笑）、日経平均に目を凝らしております。資産運用の仕事はあまりないけど、お金についての知識は、お金に対するムダな恐れを消してくれるので、どんどん知るべき☆2015年はもっとマネー関連のお仕事も増やしていきたいです。
『あさイチ いざという時も困らない！マネー大百科』宝島社
 NHKの人気朝番組「あさイチ」のマネー関連特集を書籍化。年金の仕組み、シングルマザーへの公的支援、クレジットカード活用術のコラムなどを執筆しました。社労士の諸星さんという女性にお話を伺い、女性としての生き方を学ぶこともでき、楽しい取材でした…！
 あと、健康保険組合連合会で発行している『健康保険』2月号で、山崎元さんの『超簡単 お金の運用術』の書評を書きました。この本は初心者にも分かりやすく、金融商品を買える場所から具体的な商品名まで挙げ、「ほぼベストで、無難」なやり方を教えてくれるのでちょうおすすめだ。もちろんNISA口座についての解説もあるよ。
ほかには、『DIME』2015年2月号で、親孝行サポートサービスに関した特集内で１Pだけ、相続税について取材させていただきました。最近の高齢者サポートはいろいろあるんですね～！ とりあえずお父さんに教えてあげよ（笑）
|
ほかにも楽しい仕事はいろいろやらせてもらったな。。。
『すこやか健保』に3ヶ月に一回、ものすごく自由にコラムを書かせてもらっているのですが、そこで大好きな絵本『たくさんのふしぎ』を紹介した。
福音館書店の絵本は子どもの頃から読んでいて、その編集部の方とお話をする機会をいただけるとは…ライターやっててよかった！
この冊子は健康保険組合連合会で発行しているもので、同じ健康保険組合に加入している会社には配布されています。健康に関する記事だけでなく、けっこう幅広いネタが載ってて楽しいので、ぜひ機会があれば手にとってみてください。
 バイク誌もいろいろ写真撮ってもらった。わたしすごくかっこいいバイクに乗ってるんですよ。右の画像で、ロイヤル・エンフィールドというバイクです。もちろん自慢だよ。記事執筆は残念ながらありませんが、モデルとして登場したりしています（笑）
『ジョブアイデム』ではオッシュマンズ・ジャパンの女性バイヤーさんにインタビュー。社会的に活躍する女性に話を伺うのは楽しい！女性はなかなか身近なロールモデルがいないのが現実。こういう機会は貴重です。
そういう意味では、タウン情報誌ではさまざまな状況で個人経営者に話を聞く機会をいただけるので、ライターという自営業者といたしましては、本当に勉強になります。ところで『るるぶ 東北楽天ゴールデンイーグルス』の取材で行った仙台は最高だった。
『NHKゆうどき 毎日食べた～い 絶品！まかない飯』宝島社
料理は作るのも食べるのも大好きなので、レシピのお仕事も楽しい。有名店の「まかない」は、おいしい取材でございました～。また、『週刊プレイボーイ』の和牛特集でも、和牛グルメを堪能。おいしい取材でございました～。
こうして振り返ってみると、楽しかったり、はたまたゴメーワクをおかけしたり、さまざまな赤面もありますが（笑）（ちなみにワースト取材は、宮迫博之さんへのインタビューを盛り上げられなかったこと。悔やむ！）、関係者の方々には、本当にお世話になりました。おかげで実りある一年となりました。私の仕事で、どなたかの日常が、面白くなったり、豊かになったりしていたらうれしい。そんな気持ちで働きました。
来年もまた、よろしくお願いします！
|
