今年も入魂のパンフ制作
そんな大会のパンフレットを作れるなんて、夢じゃなかろうかと思いながら、もう4冊目。今回も全霊で作りました。
完全にお客さん目線。というのも、2011年に第1回FMを観てルチャに本格的にハマったのだけど、情報を得たくてもほとんどなく、日本でルチャの情報を得ることの難しさを痛感することとなる…。
そんなルチャ迷子の気持ちを思い出しつつ、あの時の私が知りたかったことをできるかぎり盛り込んでいる。
大会を観た人が、何年か後に開いて、楽しかったことを思い出してくれたらいいな!
闘魂ショップで買えますのでよろしくどうぞ!★商品ページ
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橋ヒロムと
ドラゴン・リーに
インタビュー!
今年はもう一つ、勝手に自分に課した任務があった。それはドラゴン・リーと橋ヒロムのインタビュー。
【週プレNEWS】
★高橋ヒロム 前編・後編
★ドラゴン・リー 前編・後編
カマイタチVSドラゴン・リーがどんどん白熱していくのをオンタイムで観ていたオタクライターとしては、やらなければなりますまい! 1.5のドラゴン・リー乱入を受けて、急いで企画書を作った。これも奇跡みたいな理解を得て、奇跡のスケジュールで成立した。
お二人ともすごくいいお話を聞かせてくれたので、読んでね!
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『FOTOLIBRE』を買うまでが ファンタスティカマニアですよ
2011年にルチャ迷子になった私を救ってくれた本が『FOTOLIBRE(フォトリブレ)』。
プロレスカメラマン大川昇さんが作っている写真誌で、切り取る瞬間もいいし、ルチャドールたちの表情も信頼関係を感じさせる素敵なお顔なのだ(マスクだけど・笑)
フォトリブレを買うまでがファンタスティカマニア!…なのだが今年は出ないようだ。しょうがない、バックナンバーを読もう。(DEPOMARTで買えますよー)
日本でルチャの情報を得るのは至難の業で、プロレス専門誌もルチャにほとんどページは割かないという現状では、大川さんのような個人の活動が文化の下支えをしている。つまり、今のルチャの盛り上がりって、大川さんの功績も大いにあるんじゃないかな。私もそんな活動家でありたいです。
いつか大川さんの写真に私がくだらないキャプションを付けて本にするのが夢(笑)。
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