毎週月曜新聞 悪のロゴ
2013年12月2日の
月曜日をお知らせします

また来週と言いながら、来週はなかなか来なかった。
おかげさまで忙しくしております。
それにしてもルチャばかりでくだらないブログだな。
そんなに好きなのか。

好きです。

自己紹介を考える

「自己紹介を考える」という遊びが局地的に流行っている。「局地的に」がドコか、平たく言うとイン・マイ・ハート。つまり一人遊び。

 しかしこれがけっこう楽しく、また実のところ必要にかられてもいる。
 先日、「紛れ込んだグルーピー」だと思われて質問がどうにもスイングしない悲劇にみまわれたことがきっかけ。グルーピーの可否ではなく、私の印象と質問が乖離したのが敗因だ。

 ライターという職業柄、初対面でどれだけ突っ込んだ話ができるかがカギ。15秒でのキラーな自己紹介があれば、避けられた悲劇だ。私に必要なのはキャッチコピーだ。つうことでレッツ自己紹介。

 サブカルの沼から、奇跡の帰還兵

 こじらせた青春時代と、今は社会復帰していることが、完結に伝わるなかなかいいコピーではないか。

 あらかじめ失われた中年

 90年代に多感な年頃を送ったすべての中年に使えるのではないか。他にも「狂乱の中年」「進撃の中年」「仁義なき中年」「劇場型中年」など活用は無限大。

 6人目のゴレンジャーを目指しています

 4歳時の実話。4人目のサンバルカンを目指してもいたし、3人目のスタイナー・ブラザーズになれるならなりたい。

 派手なペンネームを考えるのもいい。本名を使っているが、実は名前との距離感も悩みだ。特に下の名前の「真理子」。
 まりこという言葉の醸しだすかわいらしさがどうにも自分に合わない。恋仲になっても名前で呼ばれたことはほとんどない。ということは、私の成分は「まりこ」ではない。
 名乗るときの居心地の悪さを解消するため、「まりこ」のかわいさを打ち消すペンネームも必要かもしれない。できればバッドニュース・アレンぐらいかっこいいやつ。

ビーフ・イーター真理子(焼肉好き)
オプティマス真理子(コンボイ司令官が理想の恋人)
火野まり平(かつてのリングネーム案)
マリコ・ポーロ(駄洒落)

 バカじゃなかろうか。
 未だに名ペンネームにたどり着かないウィッツエンド真理子でした。

 じゃあまたらいシュー☆


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