毎週月曜新聞 悪のロゴ
2011年12月19日号


 なにか楽しいことが起こる気がして夜も眠れない。ロマンちっくな体質の私は、このところ持病のクリスマス症候群の発作が頻発し、もう息も絶え絶えだ。うっまた発作が…れにちゃんと過ごすクリスマス…(妄想)

 街中のカーネルサンダースがサンタに変身するこの時期、ももクロちゃんも変身だ☆



エクスペンダブルズ2

『エクスペンダブルズ 2』



満を持して、我らがチャック・ノリスも参戦だ。









チャックまさかの71歳。しかし「チャック・ノリス・ファクト」を読む限り、偉大なチャックに不可能はない。
チャック・ノリス・ファクトには、海のように広い心を持つチャック公認の風評被害が満載だ。いくつか引用させていただこう。

・チャック・ノリスのピースサインは「あと2秒でコロス」の意

・合衆国内での主な死因は
1.心臓病、2.チャック・ノリス、3.ガン である

・神が「光あれ」と言ったところ、チャック・ノリスに
「『お願いします』だろ?」と怒られた


読み始めると止まらない。
寝不足の原因、それはいつもチャック・ノリスである。





父から学ぶ

 地方には正義が1個しかないため、そこからハミ出すと逃げるように東京に出てくるしかない。
 という話を友人にしたところ、「地方には1個、それを信じられればOKじゃない? 東京にはたくさんの価値観があり、1個がダメなら別の…と逃げ続けることが可能だから、どんどんダメになることもできる」と言われ、目からウロコ。よく知るサンプルがあり、イナカにおればイイものを…と笑ったのであった。「父から学んだもの」という話題だったんですがね。

 その友人のお父さんが亡くなった。
 2週間ぶりに会う友人は、髪を切って男前になっていた。ロン毛だったのは「ながいけ」と「ながいき」をかけていたそうで、願掛けのかいあってかお父さんはカウントダウン宣告よりもずいぶんと長生きされた。ガンが脳に転移して手の施しようがなく、発作を抑える薬を飲み、次々と民間療法を試し、きみまろのDVDで笑わせ、一日でも長く生きられるようにしているという話を聞いてから、ずいぶんと時間が経っていた。

 彼のお父さんには一度しか会ったことはないが、生命力のカタマリと言うか、生きる力がとても強い印象の人だった。事業の関係で借金があり、彼が小さい頃は貧乏でタイヘンだったらしい。それでも一家離散せずまとまって生きてこられたのは、お母さんの強さもあるし、彼が言うには「逃げなかったお父さん」の背中がある。
 彼が語るお父さんには「逃げる」というコマンドがない。それでいて「抱え込まない」性分でもある。
 そんな父の背中を見て育った彼は、強く、自称いいかげんで、しなやか。その柔軟な思考にはずいぶん助けられた。物腰の柔らかさのせいか一見頼りなく見えるが、じつのところ芯の強さはケタ違いなのだ。
 通夜には予想を上回る人々が訪れ、料理が足りなくてさあと笑っていた。

 話は変わるが、元夫(娘の父)について娘と話した際、「最初はいい人だったんだけどねー」と言う私に、「私だったら最初からそんな人、選ばないけどな!」と娘は返し、驚き笑った。
 父親を好きな気持と、彼女の男選びのポリシーは別物なのであった。血の繋がる者どうしの愛情に理由はないな。

 父から学ぶことは色々ある。人によって種類は違うが、間違いなく母からは学べないこと。
 娘の父親はいわゆるだめんずだが、私にはないものを持っているというだけで、(面会ってチョーめんどくさいけど!)会わせる労力を使ってもいい。私が父からたくさん学んだように、彼女もまた学ぶだろう。

 話をもとに戻そう。

 「父の死」は、もちろん不幸な出来事だ。しかし、幸、不幸にかかわらず、出来事それ自体は意味を持たない。それに意味をもたせるのは、その人の対応だ。
 出来事にどう対応し、行動し、目標を見定めるかという、関わる人間の生き方によって、出来事の意味は姿を変える。

 友人は「父の死」という出来事を能動的にとらえ、オトナの階段をガシガシと登った感がある。立派だ。
 立派になったうえ、余談だが、彼は湘南にマンションを持ち、アウディとハーレーほかバイク3台を所有する多忙な業界人だ。おまえ無敵か。
 それにかっこよくなりすぎだ。たぶんお父さん、死ぬ前にアレ使ったな。波紋の最終奥義。



じゃあまたらいシュー☆

次号の「カスタムバーニング」に我が愛車であるエンフィールド「まりっぺ号」が載るよ。載ってなかったら編集部に電話して。「まりっぺさんが載ってないんですけどぉ〜」て。
写真をとって頂いた際、編集部の方の、市場も見据えた雑誌づくりと使命感に感銘を受け、バイク語り熱が再燃中☆

モーターサイクル・ダイアリーズ

モーターサイクル・ダイアリーズ

古いノートンで旅する若きチェ・ゲバラ萌え。原作本↓

チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記

チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記

マトリックス リローデッド

マトリックス リローデッド

トリニティの運転するドゥカティにシビレる。鍵屋のおじさん最高☆

イージーライダー

イージーライダー

私もヒゲさえあればビリーを目指すのに。前代のビラーゴ250(改)はもちろんレバーは折って尖らせてあったぜ。自分でイジり過ぎた結果、125ccとなったけれども。

スリーホイールズマガジン

スリーホイールズマガジン

最近、興味をそそられると言えばスクーターのトライク。アッキーナも乗っているという☆いろんなメーカーが独自にパーツを開発していて、この雑誌を読むとその進化の枝分かれに驚愕するよ。



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